社会福祉法人 産山村社会福祉協議会

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子どもヘルパー

Activity Introduction

子どもヘルパー

取組の背景

平成9年度から学校、郵便局が連携し「阿蘇やまびこ便り」(見守り声かけネットワーク)を一人暮らし高齢者に毎週配達をしていた。高齢者から子ども達に返事が届き手紙での交流がスタートした。高齢者や子ども達の中で、会っ てお話してみたいという声もあったため、社会福祉協議会では、要支援者への見守り活動として平成12年度に学校と連携して、「子どもヘルパー事業」を立ち上げました。

平成14年度からは、小学校で経験を積んだ中学生がジュニアヘルパーとしてリーダー的役割を担って小学生をリードし活動に一層の広がりが生まれ、地域に定着しました。
子どもヘルパー事業は20年目を向かえる活動として現在も続いています。

活動の内容

1.子どもヘルパー任命式(4年生を任命)
2.子どもヘルパー研修会(訪問活動における計画立案等)
3.子どもヘルパー活動(年間6回程度)
4.子どもヘルパー終了式(活動報告会・7年生へ感謝状授与)