フードバンクを知っていますか？

　
　フードバンクとは「食料銀行」とも呼ばれています。まだ食べられるにもかかわらず、何らかの理由で捨てられてしまう食べものを企業や農家、地域の皆様から分けていただき食べ物がなく困っている方々へ無償で提供する活動です。人も食べ物も救うことができる新しい「食のリサイクル」につながるのがフードバンク活動です。 　
　フードバンク活動では、安全な食品を皆様にお届けするために、賞味期限が１ヶ月以上あるものや、衛生上問題のない食品のみをお願いしています。フードバンクでは、食べ物を右から左へ横流しするのではなく、“マッチング”をおこない、「必要なものを」「必要な数だけ」「必要なところへ」お渡しすることになります。そのマッチングのための時間や、賞味期限内に確実に、きちんと使っていただくためです
 

 

★ご提供いただきたい食品例（一品からでも大歓迎です）

・お米（精米、玄米）　・缶詰類　・瓶詰類　・贈答品　・レトルト食品　・インスタント食品　・乾物類　・ふりかけ類　・調味料　・防災備蓄食品　 ・バランス栄養食品類　・お菓子　・飲み物類　・野菜、果物　・その他、常温で保存可能な食品

★受け付けられない食品例

・生もの肉や魚（生鮮食品類）　・お弁当やサンドウィッチ（消費期限が短いため）　・食べ残されたもの（衛星的問題）　・包装が破損しているもの　 ・賞味もしくは、消費期限の切れたものや、記載がない食品（お米や野菜等は除く）・開封済みのもの　・古すぎるお米 ・その他、安全が確保されないものは受付できません。